<p>先日、人生で初めて Cybozu Days 2022 に参加しました。
盛大なイベントで、イベントの大きさに圧倒されながらも、すごく貴重な経験になりました。</p>
<h3>目次</h3>
<ul>
<li>Cybozu Days 2022 の概要</li>
<li>当日の周り方</li>
<li>感想</li>
<li>まとめ

</li>
</ul>
<h2>Cybozu Days 2022 の概要</h2>
<p>Cybozu Days とは、年に一度幕張メッセで開催される大きなイベントです。製品の情報や、企業としての取り組みなどの紹介、また、パートナー企業の方々も、製品やサービスを紹介します。</p>
<p>Cybozu の HP には、<strong>企業のイベントとしては国内最大級</strong> と記載されており、実際、企業のイベントとは思えないほどの規模感でした。</p>
<p>今年は、<strong>「宝島 DX の勇者たち」</strong> というテーマのもと開催されており、DX や業務効率化、組織づくりに関する製品の紹介や講演が行われていました。</p>
<h2>当日の周り方</h2>
<p>当日は、自分は 5 講演の聴講を申し込んでおり、講演の合間に各企業のブースを周りました。
講演は、組織創りを中心に聴講し、多くのことを学びました。
各企業のブースでは、それぞれの製品に関しての紹介がされており、初めて聞く製品もあり、勉強になりました。各ブースでは、ノベルティを配布している企業もあり、自分も類にもれず多くのノベルティをいただきました。(ありがとうございます！)
</p>
<p>基調講演と特別講演には、各企業から代表の方が登壇され、青野社長とお話をされたり、山田邦子さんがゲストとして登壇され、ギャグを披露したり、歌を披露したりされていました。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>全体を通して、本当にチームワークを大事にした、サイボウズの理想が実現されたイベントでした。日本の今後の DX を担っていく一員として、Cybozu Days の空気に触れられたことはとても良い経験になりました。
日本の DX を少しでも前に進められるように、これからも様々なことを勉強していきたいと思います。</p>


Cybozu Days 2022に参加しました！！！

<p>先日、1/22, 23 の 2 日間で開催されたサポーターズと Boyage Group の共催で行われたハッカソンに参加しました！
このハッカソンについて、簡単にではありますが、記録に残そうと思います。</p>
<p>今回のハッカソンは僕自身にとって、何度目かの参加で、全体的な流れ等は把握できている状態での参加でした。ただ、今回は初めて友達とチームを組んで参加し、いつもとは違う楽しさがありました。</p>
<h3>参加の経緯</h3>
<p>今回は今までとは少し違う経緯で参加に至りました。このハッカソンの存在を知る以前から、自分の中で「こんな感じの SNS 作ったら良いんじゃないかな...」という考えがありました。そこで、実際に友達に一緒に作ろうと誘おうとしていたところ、ちょうど <strong><em>コミュニケーションを活性化させる SNS</em></strong> といったテーマのこのハッカソンを発見しました。ちょうど開発したいと思っていたテーマだったので、友達を誘って 2 人で参加しました。</p>
<h3>作ったサービス</h3>
<p>今回、僕たちは「えもぺん」というサービスを開発しました！えもぺんは文字で伝えきれない感情を顔文字と色で表現可能なサービスです。現代の SNS では、投稿者の文章の裏側にある気持ちが見えないせいで、コミュニケーションがとりづらい場面があると感じていました。そこで、文章を投稿する際に、その投稿の感情を一緒に投稿することで、相手とのコミュニケーションを取りやすくするサービスです。</p>
<h3>使用技術</h3>
<p>今回使用した技術は以下のとおりです。</p>
<ul>
<li>React</li>
<li>Recoil</li>
<li>Chakra UI</li>
<li>firebase
<ul>
<li>firestore</li>
<li>firebase hosting</li>
<li>firebase authentication</li>
</ul>
</li>
<li>Github Actions</li>
<li>ESLint</li>
<li>Prettier</li>
</ul>
<p>バックエンドは Firebase を使用して、フロントでは初めて Recoil をがっつり使ってみました。また、自動デプロイに Github Actions を使用しましたが、とても開発体験がよかったです。</p>
<h3>こだわった点</h3>
<p>自分たちのサービスはやはり感情を色と顔文字で表現できる点がストロングポイントだと考えていたので、出来る限りサービス全体の色は抑えて、感情の色をしっかりと表現しました。また、感情を投稿するのがめんどくさいと良くないため、簡単に感情を選択できる UI・UX を意識しました。また、SNS はモバイルで使用する方も少なくないため、モバイル対応もさせました。</p>
<h3>やりきれなかった点</h3>
<p>時間の関係でいくつか実装しきれなかった部分もありました。</p>
<ul>
<li>ユーザーフォロー機能</li>
<li>DM 機能</li>
<li>無限スクロール</li>
</ul>
<p>今後、これらも実装していきたいと思っています。</p>
<h3>まとめ</h3>
<p>ハッカソンの結果として、 <strong><em>最優秀賞</em></strong> を受賞することができました！！！！！
もちろん、何か賞を受賞できればとは思っていましたが、まさか最優秀賞を受賞できるとは思っていなかったため、とても嬉しいです！！！
ただ、ここで終わりではなく、今後も継続して開発していきたいと考えているので、より良いサービスにできるように頑張りたいと思います！</p>


サポーターズさん主催ハッカソン vol13を終えて

<p>参加後からかなり時間が経ってしまい、書くのが遅くなってしまいましたが、2021/9/16 ~ 30 の 9 日間で開催された"Sansan Tech Internship Trigger 2021" に参加させていただきました。
ハッカソン形式で、ビジネスモデルから自分たちで考えるという初めての経験をすることができ、学びの多い 9 日間でした。</p>
<h3>目次</h3>
<ul>
<li>インターンシップの概要</li>
<li>実際にやったこと
<ul>
<li>ビジネスモデル考案</li>
<li>講義パート</li>
<li>開発パート</li>
<li>最終プレゼン</li>
</ul>
</li>
<li>まとめ</li>
</ul>
<h2>インターンシップの概要</h2>
<p>私は、9 日間で開催された"Sansan Tech Internship Trigger 2021"に参加させていただきました。きっかけは、Sansan さん自体に元々興味を持っており、人事の方と面談させていただいたこともあったため、面白そうだなと思い選考に進みました。
内容は、ハッカソン形式でそれぞれ 4 人(僕たちのチームは 3 人)のチームに分かれて、ビジネスモデルや収益構造から考えて、最終的にビジネスとしての実現可能性や、プロダクトの完成度、プレゼン力など、総合的に評価や FB をいただけました。
9 日間本当に濃い時間を過ごすことができました。

</p>
<h2>実際にやったこと</h2>
<h3>ビジネスモデル考案</h3>
<p>僕たちのチームでは、まずは本当にラフにそれぞれで取り組みたいと思う事業を挙げていきました。その中から、いくつか良いと思うものに絞り、そこからそれぞれの事業のビジョンや収益構造について深くみていき、最終的にプロダクト作成まで持っていくビジネスモデルを決定しました。
僕たちのチームが考案したビジネスモデルは、"生体情報や行動履歴情報の売買プラットフォーム"でした。スマートデバイスから取得可能な生体情報や位置情報、健康診断結果等を個人単位でプラットフォーム上で売ることができ、企業はそれらを購入し、自社のデータ分析やマーケティング等に活かすことが出来るというビジネスモデルでした。

</p>
<h3>講義パート</h3>
<p>9 日間のうちの前半では、いくつか Sansan の社員の方や CTO の方に講義をしていただきました。"ソフトウェアビジネスと開発", "プロダクトマネジメント戦略と UX デザイン", "クラウドアーキテクチャ", "アプリケーションアーキテクチャ"の講義を受けました。どれも現場の声が反映された、このインターンシップ、Sansan のインターンシップでなければ聞くことができない講義ばかりでとても勉強になりました。ハッカソン形式でアプリケーションを作るだけでなく、このようにインプットがある点もすごく良いと感じた点でした。

</p>
<h3>開発パート</h3>
<p>後半はガッツリ開発に取り組みました。僕たちは先ほど述べたビジネスモデルのためにモバイルアプリ が最適であると考え、モバイルアプリ の開発に取り組みました。ただ、メンバーのうち誰もネイティブ開発の言語に触れたことがなかったため、今回は React Native を用いて開発を行いました。バックエンドは、Python フレームワークの Chalice を使用し、クラウドには AWS のいくつかのサービスを使用しました。
僕自身はフロントを担当し、React Native を使用して開発を行いました。React は触ったことがあったため、新しいことだらけでつまづくといったことはありませんでしたが、やはり普段開発で慣れている Web のようにスムーズには進みませんでした。ただ、この機会にモバイルの開発にガッツリ取り組むことができて、良い経験でした。普段インフラには全く触れたことがなく、インターンシップ中もインフラ担当してくれているメンバーの話についていけないことも多く、勉強しないといけないなと感じました。これからしっかりと勉強していきたいと思います。

</p>
<h3>最終プレゼン</h3>
<p>最終プレゼンでは、メンバー内で最もプレゼン慣れしていた方にお願いして、プレゼンをしてもらいました。時間の関係上、100%のプレゼンを準備できたかと言われると、どうしても言い切れませんが、最低限自分たちが考えたビジネスモデル、取り組んだ成果を発表することができたのではないかと思います。
結果は振るわず、優勝することができませんでした。ビジネスモデル自体は高評価をいただけたのですが、プロダクトの完成度がどうしても低かったです。悔しい気持ちがいっぱいでしたが、今振り返ってみると、新しい挑戦や一人少ない中でもやり切った点など、良い経験ができたなと思っています。

</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>9 日間、ビジネスモデルから考え、プロダクトを作り切るというとても濃い時間を過ごし、良い経験をすることができました。これは本当に Sansan さんのこの"Sansan Tech Internship Trigger 2021"だからこそできた経験で、今でもプロダクトへの考え方の変化など、良い影響がたくさん残っており、是非少しでも興味がある人は選考に進んでみてほしいと思います。これからも、このインターンシップ を通して学んだ知識を生かして、プロダクト開発を進めていきたいです。
インターンシップを通して関わってくださった皆様、本当にありがとうございました！！</p>


Sansanさんのインターンシップに参加しました！！！

<p>参加してから、色々と忙しくしていたため、書くのが遅くなってしまいましたが、2021/9/6, 7 の 2 日間で開催された株式会社ソフトバンクの Beyond Border Week Challenge 編に参加させていただきました。
エンジニア体感ワークとして、"ソリューションエンジニア"・"ネットワークエンジニア"・"システムエンジニア"のワークを体験したり、データエンジニアの方の講演をお聞きしたりしました。
普段、経験してきた Web 開発エンジニアとは違った経験をさせていただくことができ、充実した 2 日間となりました。</p>
<h3>目次</h3>
<ul>
<li>インターンシップの概要</li>
<li>実際にやったこと
<ul>
<li>ソリューションエンジニア体感ワーク</li>
<li>データエンジニア講演</li>
<li>ネットーワークエンジニア体感ワーク</li>
<li>システムエンジニア体感ワーク</li>
</ul>
</li>
<li>まとめ

</li>
</ul>
<h2>インターンシップの概要</h2>
<p>私は、2 日間で開催された"ソリューションエンジニア"・"ネットワークエンジニア"・"システムエンジニア"のワークを体験したり、データエンジニアの方の講演をお聞きすることができるインターンシップに参加させていただきました。
リモートでの開催であり、常時 Zoom を用いてインターンシップが行われました。一つひとつのワークがとても充実していて、実際の業務に近い経験をすることができたのではないかと感じました。
2 日間という短い期間ではありましたが、内容の濃い充実したインターンシップでした。

</p>
<h2>実際にやったこと</h2>
<h3>ソリューションエンジニア体感ワーク</h3>
<p>一番最初にワークをしたのは"ソリューションエンジニア"でした。仮想の企業が用意され、メンターの方々がその企業の社員と想定し、実際にヒアリングを行って課題を発見し、解決策をチームで考えるという内容でした。
実際にグループワークを始める前に講義形式で、どのような点を意識すると良いかなどを教えていただき、それを参考にしながら、進めていきました。
実際にヒアリングをしてみて、自分たちの仮説がズレている場面があったり、同じ事象でも部署や職種によって捉え方が異なっていたりと、難しい点が多くありました。
その中でも、自分たちなりに解決策を考え、発表を行いました。他のグループの発表も聞きながら、とても参考になる考え方や視点があり、学びの多いワークでした。
ワークを通して、仮説をしっかりと詰めることの大切さと同時にその仮説を顧客にぶつけてみることの重要さを経験することができました。

</p>
<h3>データエンジニア講演</h3>
<p>1 日目の最後にはデータエンジニアの方々の講演をお聞きしました。日々の業務のお話や、実際の事業の例の話、また、少し詳しく技術のお話などをお聞きすることができました。私は、大学からの研究で深層学習の技術を用いた内容を取り扱っているため、すごく興味のあるお話ばかりでした。実際に研究を行っている内容がどのように製品に落とし込まれているのか、また研究で扱う深層学習と、製品に用いる深層学習での視点の違いなどを特に意識してお話をお聞きしました。
様々な点で、普段私が行っている研究との違いはありましたが、やはり最も魅力的に感じた点は扱えるデータ数の多さでした。膨大なデータを所有しているため、研究開発に用いることができるデータ数が、普段行っているものとは桁違いでした。

</p>
<h3>ネットワークエンジニア体感ワーク</h3>
<p>2 日目の最初のワークは、"ネットワークエンジニア"の体感ワークでした。ワークの内容は、ソフトバンクが有するネットワークの資源を活用して、新しい事業やサービスを考えるといった内容でした。電波塔を建てるための費用等が帯域ごとにあらかじめ設定されており、プロジェクトにかけられる予算も決まっており、プロジェクトとして成立させるために、どの地域から展開していくかなど、これまで考えたことのなかった視点からネットワーク触れることができる内容のワークでした。
最後の発表では、他グループの発表も聞くことができ、こちらでも新しい視点や考え方を知ることができて、学びに繋が離ました。

</p>
<h3>システムエンジニア体感ワーク</h3>
<p>本インターンシップ最後のワークは、"システムエンジニア"の体感ワークでした。ワーク内容は、事前に設定されたお題に沿ったシステムを作る上で、UI をチームで考えるといった内容でした。この内容は、普段から個人でのアプリ開発などで経験していた内容だったため、今までのワークと比較して、取り組みやすい内容でした。
ただ、議論をしていく中で、システムのターゲットや、最も強調したいポイントなどをチーム間でしっかりと共有できていないと、意見が噛み合わない場面があったりしたため、ゴールや意識をチームで共通認識としておくことの重要さを感じました。
このワークの発表は、他チームは 1 チームしか聞くことができませんでしたが、自分たちが考慮できていなかった点を考慮できていたりと、今後の参考になる学びが多くありました。

</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>2 日間という短い期間の中で 3 職種のワークを経験することができ、またそれぞれのワーク後に、実際の社員の方との座談会があったため、それぞれの職種の理解がかなり深まった充実した 2 日間でした。リモートでの開催でしたが、それによるトラブルはなく、スムーズにインターンシップに参加することができました。ソフトバンクさんに興味のある方や、通信業界の事業内容や普段の業務内容に興味のある方は一度参加してみると良いと感じました！
インターンシップを通して関わった方々、本当にありがとうございました！！！</p>


株式会社ソフトバンクのインターンシップに参加しました！！

<p>先日、8/16 ~ 9/3 の 3 週間で開催された Chatwork さんのインターンシップに参加させていただきました。
私は「フロントエンド」コースに参加させていただきました。
3 週間とかなり長い期間参加させていただき、多くの学びと自分の中での考えの変化がありました。</p>
<h3>目次</h3>
<ul>
<li>インターンシップの概要</li>
<li>実際にやったこと
<ul>
<li>講義パート</li>
<li>チーム開発パート</li>
<li>ランチタイム ・ CTO 面談</li>
</ul>
</li>
<li>全体的なお話</li>
<li>まとめ

</li>
</ul>
<h2>インターンシップの概要</h2>
<p>私は「フロントエンドコース」に参加させていただき、React×TypeScript, Redux などの技術スタックを使用して、講義と演習を行いました。
3 週間のうち、最初の 1 週間は講義パートで、React やアジャイル・スクラム開発、DDD に関してなど、様々な講義を受けることができました。残りの 2 週間は 2 チームに分かれて、予め用意されていたベースプロジェクトの新機能の実装を行いました。チームにはそれぞれ、メンターさんとして内定者および新卒社員の方が 計 2 名ずつ、エルダーとして社員の方が 1 名ずつ付いてくださり、インターン生のサポートをしてくださりました。開発の進め方や実装する機能の詳細は、ほとんど自分たちで決定する形で、最初はかなり戸惑いながら進めていきました。最終的には 2 週間で一つの新機能を実装しました。3 週間の中で、インプットからアウトプット、更に反省を生かして改善、まで経験することができ、本当に良い経験ができました！

</p>
<h2>実際にやったこと</h2>
<h3>講義パート</h3>
<p>最初の一週間は、講義パートで、「ソフトウェア開発基礎論」や「web サービス開発の基礎」など、基礎的な内容から(基礎的とはいえ、僕は初めて聞く内容もあったりして、かなり勉強になりました。)、「アーキテクチャと状態管理」や「ドメイン駆動設計」など、かなり実務寄りな講義もあり、知識の洪水の一週間でした。かなり新鮮で楽しく、次から次へと新しい知識が流れ込んできました。個人的には、運用に関する講義がかなり印象に残っていて、今までは技術力ばかりに興味があって、運用設計力に関して意識を向けたことがありませんでしたが、個人的にセキュリティや運用面に不安があって開発を止めてしまっているアプリケーションがあったりもして、運用を軽視するべきではないと強く感じました。他にも学びの多い講義がたくさんあり、充実した一週間を送ることができました！

</p>
<h3>チーム開発パート</h3>
<p>後半の 2 週間では、前半の講義パートで学んだことを生かしながら、チームでの開発を行いました。事前にベースアプリとして、チャットアプリを用意してくださり、それに対するバックログが用意されていました。このバックログをもとに、チームメンバーでプランニングを行い、仕様を決定しました。このプランニングがかなり難しかったです。月曜日に丸一日かけて、チームメンバー全員で行うのですが、課題に自由度がかなりあったため、話し合いが収束しなかったり、どこまでプランニングで決めるのかなど、難しい点が多かったです。初週のプランニングは個人的にはあまり上手くいかなかったと感じているのですが、その反省を生かした二週目は結構良いプランニングを行うことができて、その週の開発の進めやすさが全然違いました！プランニングかなり大事！</p>
<p>金曜日にはレビュアーの方々を前に、一週間の成果を発表します。そのためにも火曜〜木曜はプランニングの結果をもとにゴリゴリに開発を進めていきました。僕はフロント担当だったため、React×TypeScript, Redux を使用して新規の実装を行いました。事前に用意していただいたコードが、かなり DDD に基づいたコードで、実装されたコードを見ながら、講義で学んだ知識が少しずつ頭の中で整理されていくのを感じました！</p>
<p>また、チーム開発はやっぱりいいなぁと感じました。個人でやっていると思いつかない実装方法などがどんどん出てきて、勉強にもなりつつ、コードがより良くなっていくのを実感しました。個人的には、命名の部分で特にコードが洗練されていくのを感じました。一度宣言した命名でも、チームメンバーから「こっちの方がより適切じゃないか」といった意見がどんどん出てきて、より理解しやすい命名にしていくことができました。ただ、やはり命名は難しい...</p>
<p>メンターの方にもたくさん助けていただきながら、2 週間でなんとか動くものを完成させることができました！安心したと同時に、やっぱり動くものが完成して、それを実際に触れるのは嬉しいなぁと実感しました！(完成の瞬間に、ワクチン接種でいなかったのはとても残念...)</p>
<p>レビューでは、僕は 2 回目のレビューに参加できず、1 回目のレビューの印象がどうしても強めになってしまいますが、様々な視点から意見をいただけて、まだまだ自分自身の視野は狭いな、と感じました。特に PM 視点のレビューやデザイナー視点のレビューなどが新鮮で、普段あまり意識してなかった点を意識していくとても良いきっかけになりました！

</p>
<h3>ランチタイム ・ CTO 面談</h3>
<p>インターンシップ機関中は、Chatwork さんについてより理解するために、様々なコンテンツを用意してくださりました！講義をしてくださった社員の方や 21, 22 卒の先輩方とのランチタイムでは、技術的なこと、Chatwork について、就活についてなど、幅広い分野のお話をさせていただきました！お話の内容も参考になるものが多く、自分自身の考え方に影響を与えていただきましたが、全体を通して Chatwork の社員の方々の中の良さが本当に伝わってきました。社員の方々が楽しそうに冗談を言い合っていて、しかし、真面目に仕事に取り組むときはしっかりと切り替えをしていて、まさに「仕事を楽しむ」文化が広まっているのを感じました！</p>
<p>また CTO の春日さんとの面談では、お忙しい中 1 時間も時間を作ってくださり、ざっくばらんにいろいろなことをご質問させていただきました！春日さん個人のこれまでのお話や Chatwork さんの今後のお話に加えて、僕が個人的に将来やっていきたいと考えていることに対しても、春日さんなりのご意見をくださり、1 時間があっという間に過ぎてしまいました。まだまだ、自分の視座の低さを感じたので、これから経験を通して考えをブラッシュアップさせていきたいと思いました！

</p>
<h2>全体的なお話</h2>
<p>とにかくインターンシップ生へのサポートがかなり手厚かった印象を持っています！僕も含め、どうしてもワクチンの接種と日程が被ってしまうタイミングや、それに伴って副作用で体調を崩してしまうこともありましたが、全てに柔軟に対応してくださりました！また、その休んでしまった分も後日にキャッチアップできるように朝会等で時間を設けてくださったりと、安心して休ませていただくことができる環境でした！</p>
<p>また、事前に参考図書を 2 冊いただきました。一冊はフロントエンドもバックエンドも共通で「現場で役立つシステム設計の原則」という本をいただき、もう一冊はフロントコース向けとして、「りあクト！TypeScript で始めるつくらない React 開発」を頂きました！どちらもとても良い本で、一応どちらも読んでから参加したのですが、もっともっと読み込んでおけば、さらに講義パートでの知識の吸収率が違ったのでは... と今更ながらに思ってます...(泣</p>
<p>あとインターンシップ中の「迷言集」があり、最終日の懇親会で振り返ったのですが、インターンシップをまるっと振り返ることができて、とても面白かったです！知らない間に僕も 3 つくらい迷言集に、どなたかが載せてくださっており、名誉ある Most Valuable Meigen を受賞しました！！！とても光栄です！

</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>3 週間と僕が経験した中では最長のインターンシップでしたが、終わってみると「もう終わりか...」と感じるくらい充実した 3 週間を送ることができました！
3 週間の中で本当に多くのことを吸収できたので、今後にしっかりと繋げていきたいです！！
インターンシップ中に関わった全ての方々、本当にありがとうございました！！！！！！！！！！！

</p>
<h3>P.S.</h3>
<p>先日、YouTube を見ながら口腔洗浄機をパワー 3 で使用していると、笑ってしまったタイミングで口から洗浄機を離してしまい、服がびしょびしょになってしまいました... びしょび賞を受賞できるだけあるなぁと自分でも感じました。パワー 5 でなくてもびしょびしょにはなってしまう可能性があるので、気をつけた方が良さそうです...</p>


Chatworkさんのインターンシップに参加しました！！

<p>先日、8/2〜8/6 の 5 日間で開催されたサイボウズさんのインターンシップに参加させていただきました。
参加させていただいたコースは、「Web サービス開発コース」です！
すごく貴重な体験ができて、学びが多い充実した 5 日間でした。</p>
<h3>目次</h3>
<ul>
<li>インターンシップの概要</li>
<li>実際にやったこと
<ul>
<li>練習問題</li>
<li>仕様書の作成</li>
<li>モブプロ・スプリントレビュー見学</li>
<li>新機能の実装</li>
<li>青野社長とのランチ・社員の方との面談</li>
<li>成果発表</li>
</ul>
</li>
<li>やりきれなかったところ</li>
<li>まとめ

</li>
</ul>
<h2>インターンシップの概要</h2>
<p>先ほども述べた通り、私は「Web サービス開発コース」で参加させていただきました。内容は、kintone の新規機能のプロトタイプを開発する、でした。6 人のインターン生が 3 人ずつの 2 チームに分かれ、それぞれのチームで課題候補の中から自分たちで取り組む課題を選択しました。私たちのチームは、<strong>「kintone のスペース内のメンバー全員にメンション通知を送る機能」</strong> の開発に取り組みました。なんと、もう一方のチームも同じ課題に決定しており、似たような取り組みになってしまうのでは... とチーム内で危惧していましたが、蓋を開けてみると全く違う実装をしていて、お互いに学ぶところが多くて、同じ課題に取り組んで良かったな！と個人的には思っています。開発は、サイボウズさんが普段から行っている<strong>モブプロ</strong>で行いました。メンターさんが各チームに 2 人ずつついてくださり、1 日中 Zoom を繋ぎっぱなしなので、わからないことや困ったことはすぐに聞くことができる素晴らしい環境でした！！

</p>
<h2>実際にやったこと</h2>
<h3>練習問題</h3>
<p>kintone の開発は初めてで、ソースコードを目にするのも初めてです。最初は、膨大なコードの量に圧倒されました。しかし、初日にメンターの方々が事前に用意してくださった練習問題を通して、kintone のソースコードに実際に触れました。まずは、インターン生それぞれで練習問題に取り組み、その後メンターの方に実際に解く過程を見せていただきながら解説をしていただきました。
その中で、私とは違うルート且つ圧倒的に速く答えに辿り着いていくのを目の当たりにして、凄いっ! と思いつつ、コードリーディングの進め方がかなり参考になりました。本当に学びにつながる部分が多いです！！！

</p>
<h3>仕様書の作成</h3>
<p>実装する新機能に関する仕様書の作成をチームメンバーと協力して行いました。まずは、作成する前に座学で、仕様書の作成について学びました。作成するプロセスや意識する点、気をつけるべき点などを教えていただきました。
実際に、学んだ点を意識しながら仕様書の作成を進めたのですが、メンターの方に修正すべき点などを教えていただき、もっともっと経験を積みたいと思いました。どのような表現が誤解を生まないのか、今回の開発ではどこまで実装して、どこには手をつけないのか、など難しい点が多くありました。これは、仕様書を書いた経験の少なさももちろんですが、読んだ経験の少なさに起因しているところも多いと感じたので、これから機会があれば積極的に読んでいきたいです！

</p>
<h3>モブプロ・スプリントレビュー見学</h3>
<p>5 日間の中で、サイボウズさんの実際の働いている雰囲気を掴むことができるイベントが数多くあり、その中でも業務に密着できたのがこのモブプロとスプリントレビューの見学です。モブプロの見学では、kintone のフロントエンドを React へ移行しているチームの実際の業務を見学させていただきました。この業務は、インターンシップの参加前から私自身気になっていた業務で、是非私も携わってみたいと思っていたところだったので、実際に雰囲気を見れてすごく良かったです。いくつか気になったところがあったので、ちょっとした合間にメンターの方に質問したり、kintone のスレッドで質問し、回答をいただいたりしました。実際に普段からモブプロを行っている方々から学ぶことが多くて、すぐに自分たちのチームにも取り入られるところが見つけられました。また、個人的には、React への移行の業務の解像度が上がったのもすごく嬉しかったです！！！
また、スプリントレビュー見学では、それぞれのチームが一週間で行ってきた結果を報告しており、一週間で行う業務の規模感を知ることができました。また、様々な角度から kintone の開発に携わっているチームがあり、チーム全体で kintone を成長させていっている雰囲気を感じられたのが良かったです。また、報告の中で、多くの方がサイボウズさんの制度の一つの <strong>「体験入部」</strong> で多くの人が、違うチームの業務を体験している光景を目の当たりにしました。制度がただ作られているだけでは無く、実際に利用されているところに文化の浸透を感じ、本当に企業理念に共感した人たちが集まった、多様性溢れる良いチームだなぁと心の底から感じました。

</p>
<h3>新機能の実装</h3>
<p>そして、一番時間をかけて取り組んだのがやはり新機能の実装です。私たちのチームは最初に述べた通り、<strong>「kintone のスペース内のメンバー全員にメンション通知を送る機能」</strong> の開発に取り組みました。事前に座学で、kintone の開発のプロセスについて学び、そのプロセスの中の「開発」の部分を体験させていただきました。開発はモブプロで進めていきました。メンターの方に、「実際はポモドーロテクニックと併せてモブプロを行うことが多い」とアドバイスをいただき、我々も 25 分作業、5 分休憩の間隔で進めつつ、ドライバーを適宜交代しながら進めました。
最初は膨大なソースコードに圧倒され、レイヤーパターンを正しく把握できておらず、ドメイン知識もほとんど無く、ソースコードをただひたすら追いかけることで必死でした。しかし、ここでモブプロのありがたさを痛感しました！！わからない時、詰まったときにすぐに質問しあえる環境はとても良いなと思いました。普段、個人で開発していると、わからないことに遭遇した時に、無限に時間を溶かしてしまうことが多々あるのですが、お互いの知識を共有しあえる環境は効率がかなり良いなと思いました。また、このモブプロの良さを最大限に生かすためには、自分の思考や意識をしっかりと言語化することが大事だと感じました。そして、その言語化した内容をメンバーそれぞれが積極的に共有していき、メンバー間の認識を統一することがとても大事だと感じました。今、何をゴールとしているのか、他のメンバーが何を考えているからその発言をしているのか、がわからないと、チーム全体がどこに向かっているのかわからなくなる時がありました。そのため、言語化し共有する能力をしっかりと身につけておきたいと思いました。
ただ何より、最終的にしっかりと動くものを完成させることができて良かったです！！！その過程には、メンターの方や他のメンバーの多大なる協力がありました。本当にありがとうございました！！！！！！しっかりと、個人の技術力を磨いていきます！！

</p>
<h3>青野社長とのランチ・社員の方との面談</h3>
<p>まずは、青野社長とのランチです。事前に kintone のアプリに青野社長に質問したいことを登録し、それらを順番に青野社長に質問させていただきました。私もお聞きしたかった内容を 3 つ登録し、実際に質問させていただきました。まず最初に感じたことは、
<strong>「今本当にサイボウズさんの社長と 1 対 1 で質問させていただいてるんですかっ！！」</strong> 
という、うまく言葉にできない高揚感でした。社長と面談させていただける機会は滅多に無く、とても貴重な経験ができました。青野社長もとてもとても優しい方で、インターン生の私たちにも、すごく近い距離感で質問に答えてくださりました。事前に、人事の方に本当に気さくで優しい方だから、気構えなくて大丈夫と言っていただいていたのですが、予想以上に気さくで優しい方で、何を心配していたんだろう！と思いました。
また、他のインターン生の質問も、「確かにそれ気になる！」といったものが多くて、サイボウズさんについて詳しく知ることができました。
社員の方との面談では、事前に人事の方に、どのような社員の方と面談をしたいか、といった希望を聞いていただき、私が是非お話をお聞きしたかった経歴を持つ社員の方との面談をセッティングしていただきました。事前にお聞きしたい質問を用意していたのですが、お話を聞けば聞くほど、どんどん新しい聞きたいことが出てきて、時間ギリギリまでご質問させていただきました。面談を通して、私自身がサイボウズさんで働く上でのキャリアプランであったり、これから取り組んでいきたいこと、考えていきたいことが見えてきて、すごく充実した面談でした。本当にありがとうございました。

</p>
<h3>成果発表</h3>
<p>最終日には、一週間で取り組んだ内容を発表しました。ここでは、同じ時期に開催されていたモバイルコースや生産性向上コースの方々も一緒に発表を行い、それぞれのコースで全く違った内容に取り組んでいて、聞くだけでもすごく楽しかったです！また、発表中に kintone のスレッドに<strong>実況スレッド</strong> が立って、参加者が各々いろいろな書き込みをしていました！オンラインでの発表で、どうしても他の方々の反応や表情が見れない中、リアルタイムでたくさんのコメントをいただけて、リアルの空間には私一人しかいないはずなのに、気づけば本当にみんなで一つの場所に集まって、発表をしている感覚を味わっていました！！！本当に凄かったです！！！私の書き込みにも多くの社員の方や他のインターン生がいいねを押してくださったり、コメントをくださったりと、チームワークの良さを身をもって体感しました！
そして何より、無事成果を発表しきることができて良かったです！

</p>
<h2>やりきれなかったところ</h2>
<p>いくつか、「もっとこうすれば...!!!」というところがあるので、それらも述べさせていただきます。

</p>
<h3>- テストコードまで実装したかった...!!!</h3>
<p>私たちのチームは、機能の実装で手一杯で、テストコードまで作成できませんでしたが、もう一方のチームはテストまで作成していました。仕様書作成の段階で少しだけ、「テストコードどうしますか？」といった話の提案はさせていただいたのですが、余裕があれば...といった結論に至りました。この段階で、どれくらいテストコードの作成を重要視するか、どこまで実装できたらテストコードの作成に移るか、などの話し合いをしておけば、意識が変わって、テストまでやりきれたのかな...?と、思います。今後、このような機会があると、この部分を曖昧にせずに、具体的に話し合いをしていきたいです。

</p>
<h3>- モブプロをもっと試行錯誤したかった...!!!</h3>
<p>インターンシップ中の開発は全てモブプロで行ったのですが、もっともっと試行錯誤しても良かったのでは、と感じています。初のモブプロでわからないことが多くて、自分の考えに自信が持てなかった、というのが原因です。4 日目の振り返りで、モブプロについて少し詳しくメンターの方に、自分の考えを交えながらご質問させていただきました。すると、私自身の考えが間違っていることはなく、むしろ正解は無いので、チームそれぞれで話し合って進め方は決めていくべきということがわかりました。なので、自信を持って、他のメンバーに提案して、色々な進め方を試したかった...と感じています。
今後、様々な場面でモブプロを導入していきたいと考えているので、その中で試行錯誤を繰り返して、それぞれのチームに適した進め方を見つけるためにも、自分の中での選択肢を増やしていきたいです。

</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>あっという間に過ぎていく 5 日間を感じながら走り抜けた一週間でした。
終わってみると、5 日間で得たとは思えない量のインプットを得ることができていました。それも、インターンシップ中に関わってくださった多くの方々のおかげです。本当にありがとうございました。
5 日間、本当に様々な場面で、色々な角度からサイボウズさんの文化や風土に触れることができ、また、多くの学びを得ることができました。
この得た学びを、しっかりと成長につなげていけるように、努力していきたいと思います。
改めて、インターンシップ中に私と関わり、支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました！！！！！！！！！！！</p>


サイボウズさんのインターンシップに参加しました！！！

<p>私は 7/15 に実施された GA technologies の 1day インターンシップに参加させていただきました。</p>
<p>インターンシップの内容としては、会社・事業説明、ワークショップでした。</p>
<p>私は、このインターンシップをサポーターズさんのイベントを通じて知りました。</p>
<p>サポーターズさんのイベントに参加させていただいた頃、私は、
「簡単なアプリならなんとか動くソースコードを書けるようになってきたな。
ただ... <strong>自分のソースコードが理解しづらい！！</strong> 読みやすい、綺麗なソースコードが書けるようになりたい...」</p>
<p>といった悩みを抱えていました。そんな中で、この GA technologies さんのインターンシップを知り、
「是非参加させていただきたい！！！」
と思い、即応募し、なんとか面接で合格をいただき、参加させていただくことができました。</p>
<p>というのも、今回参加させていただいた GA さんのワークショップは、「9 割のエンジニアが意識できていない職業エンジニアとして大切なこと」という題目で、特に <strong>良いコードとは何か</strong> に焦点を当てた内容でした。まさに私が課題だと感じていたところです。</p>
<p>Ruby を用いて、良いコードとは何かという定義づけから始まり、実際にサンプルコードを良いコードに書き換えることを行っていきました。</p>
<p>実際参加してみて、本当に参加して良かったと感じています。良かったと思う点は以下の通りです。</p>
<h3>良かった点</h3>
<ul>
<li>個人開発では気づくことが難しい良いコードの定義を知ることができた。</li>
<li>実際に手を動かしたソースコードに対して、丁寧な FB をいただけた。</li>
<li>今まで正解だと勘違いしていたポイントに気づくことができた。</li>
<li>今後の開発で意識するべき点がかなり明確になった。</li>
<li>なんと言ってもモチベーションがかなり上がった。</li>
</ul>
<p>などなど、良い点ばかりのワークショップでした。</p>
<p>あえてマイナスな点をあげさせていただきます。(これは私に起因する部分がかなり大きいです。)</p>
<ul>
<li>使用言語が Ruby で、私は初めて触ったため、良いコードの他に文法など基礎の部分でつまずく事があった。</li>
<li>時間が 3 時間と短かったため、もっともっと学びたかった。</li>
</ul>
<p>といったところです。これは本当に私に起因する部分が大きく、ワークショップ自体は本当に素晴らしかったです。</p>
<p>最後の質問タイムでは、コードに関することはもちろん、エンジニアとして気になることをざっくばらんに質問する事ができ、ここでも学びがとても多かったです。</p>
<p>全体を通して、参加して本当に良かったと感じています。</p>
<p>今後、このワークショップを通して学んだことを、私自身が関わっていく開発にしっかりと生かしていき、職業エンジニアとして、良いソースコードを書いていけるように、もっともっと努力していきたいと思います！</p>
<p>最後になりますが、本インターンシップで私と関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました！！</p>


株式会社GA technologiesの1dayインターンシップに参加しました！

<p>私は今回、サポーターズさんと逆求人ナビさんと逆求人イベントに参加してきました。今回はこの経験について、少しまとめたいと思います。</p>
<h2>参加した経緯</h2>
<p>私が逆求人イベントに参加したきっかけは、研究室の先輩からの紹介でした。昨年卒業された先輩ですが、去年から少しずつ就活のお話を聞いていて、その時に逆求人イベントについても聞いていました。その先輩も逆求人イベントに参加していて、そこでインターンへの特別オファーをもらっていました。ただ、その先輩はかなり開発力のある方で、そんな人だから、参加してよかったって思えているんじゃないか...と正直、思っていました。
一応、参考までに私の参加したときの現状をお話しすると、</p>
<ul>
<li>web 業界を目指す、M1 大学院生</li>
<li>大学 4 年の夏から web 開発の勉強を開始(現状 1 年弱の学習期間)</li>
<li>アウトプットは少しだけ作っていて、話すネタは一応あり(そこまで深い話はできない)</li>
</ul>
<p>このような状態で参加しました。参加前は、イベント終了後に、自己嫌悪に陥るのだろう...のようなことを考えていました。</p>
<h2>いざ参加してみて...</h2>
<p>いざ参加してみた感想は...
<strong>めちゃめちゃ良かったです!!</strong></p>
<p>良かった点を並べてみます。</p>
<ul>
<li>今まで詳しく知らなかった企業さんとも出会えて、お話ができた！</li>
<li>詳しくお話をお聞きしたい企業さんと、1on1 の空間で時間の許す限り質問できる！</li>
<li>かなり親身になって、現状に対する FB と今後のアドバイスまでしてくださる方が多い！</li>
<li>他の参加している学生と SNS などを通じて繋がることができて、周りの動向を知ることができる！</li>
</ul>
<p>などなど、いいとこ尽くしのイベントでした。
参加する前は、怯えていた私でしたが、企業の方から多くの FB とアドバイスを頂いて、もちろんまだまだな部分も多かったですが、そんな点にも、しっかりと向き合うことができるいい機会になり、また、自分では気付いていなかった長所にも気づくきっかけを頂きました。
今では、本当に参加して良かったと思います。
し、もし私みたいに経験が浅くて、迷っているという方にも、是非参加してみて欲しいと思います。
イベントを通して、面談をしてくださった企業の方々、運営してくださった方々、本当にありがとうございました。
ここからまだまだ、努力を重ねて、納得のいく就活をしたいと思います!!</p>


逆求人イベントに参加しました！！

<p>先日、3/27, 28 に開催された、サイバーエージェントさんの Web フロント向けのインターンシップに参加させていただきました。
内容は、個人で与えられた課題に沿ったアプリを開発する、といったものでした。今回与えられたテーマは「オンラインショップ」でした。</p>
<p>商品の情報についてまとめられた API が用意されており、それを使って、オンラインショップを作成しました。
今回私は、「ユーザーにとって使いやすいオンラインショップ」を目指して開発を行いました。</p>
<p>インターンシップの題名通り、開発期間は 2 日間あり、個人で一つのアウトプットを作成しました。学生 3 名とメンターの方 1 名の計 4 名のチームを作り、相談したり、進捗を共有し合いながら 2 日間開発を行いました。私自身、多くの場面で、他の学生やメンターの方に助けていただき、本当に感謝しかありません... 優しい方達で本当に良かったです。</p>
<p>実際に私が開発した作品についてです。</p>
<p>開発は、フレームワークに「React」, UI フレームワークに「Material-UI」を使用しました。 状態管理は、ローカルステートで Hooks 式を採用して行いました。</p>
<p>実際に、実装できた機能は以下の通りです。</p>
<ul>
<li>商品一覧を見れるトップページ</li>
<li>モーダルウインドウを用いた、商品の詳細表示</li>
<li>API を用いて、商品のカテゴリー別に分けた表示</li>
<li>値段順にソートする機能</li>
<li>会員登録機能</li>
<li>お気に入り登録機能</li>
<li>レスポンシブデザイン</li>
</ul>
<p>2 日目には、全体での発表会があり、そこで周りのエンジニアの方の技術力の高さに驚かされました。</p>
<p>私自身が、実装しきれなかったところをいとも簡単に実装していたり、中には、今まで耳にしたことのなかった技術などを目にする場面もあり、学ぶことの多い有意義な時間でした。</p>
<p>今回優勝した方の作品は、2 日間で開発したとは思えないほどのクオリティの作品で、多くの方から大絶賛の声が上がっていました。</p>
<p>twitter には、「一人だけ精神と時の部屋で開発してたとしか思えない...」などの声も上がっているほどでした。</p>
<p>もちろん、優勝できなかったことは、とても悔しいですが、いろいろな方と交流したり、他の方の作品を見て、モチベーションが本当に爆上がりしました。これからもっともっと自分自身の技術力を磨いていきたいと思いました。</p>
<p>また、インターン中にメンターさんと 1on1 での質問タイムがありました。私はこの時に、与えられた時間本当にギリギリまで質問させていただき、メンターさんは全ての質問に真剣に答えてくださりました。実際に働いているエンジニアの方だからこその考えや意見を聞くことができて、本当に貴重な時間でした。</p>
<p>この 2 日間、私にとってとても大きなものを得た 2 日間でした。これから、この 2 日間で受け取った熱量や自分の課題、将来進みたい道などをしっかりと胸に秘めて、これからの残り少ない学生の時間を有意義なものにしていきたいと思いました。</p>
<p>本当に、関わってくださったみなさまありがとうございました。</p>


サイバーエージェントの 2days Web フロント向け開発型インターンシップ ONLINE に参加しました！！

<p>先日、2/27,28 に株式会社サポーターズと株式会社 Boyage Group の共催で行われたウインターハッカソンに参加しました！</p>
<p>これは、僕自身としては 4 回目のハッカソンでした。今回、僕は一人で参加し、同じく一人で参加していた他の方と 4 名で運営の方にチームを組んでいただき、参加しました。そのチームの中で僕はリーダーの立場をさせていただき、初めてハッカソンにリーダーという立場で挑みました。
今回のハッカソンのテーマは、</p>
<p>サポーターズさんが開催する <strong><em>「技育祭」</em></strong> をより良いものをするための何か</p>
<p>でした。</p>
<p>まずは、メンバーで何を作るかについて話し合う MTG を、本番 1 週間前に開きました。</p>
<p>そこで、オンラインでの講演会では、他にも人が参加している感じが無い、どうしても集中しづらい、といった問題点が浮かび上がり、僕たちのチームでは、 <strong><em>「memoChat」</em></strong> という、メモライクなチャットアプリを制作することに決まりました。</p>
<p>使用する技術としては、全員が共通して経験していた <strong><em>Python</em></strong> を使用し、フレームワークで <strong><em>Django</em></strong> を使用しました。</p>
<p>当日までに、それぞれで Django の復習を行っていただき、僕自身は非同期処理や画像の送信について学習を進めました。</p>
<p>さあ、当日です！ 僕の中でどのよう作業を振り分けるか考えていたのですが...
当日にメンバーの一人が音信不通になってしまいました泣
急遽振り分けを変更し、なんとかスタートを切りましたが、開始直後から焦りました。
僕は、画像の送受信、非同期通信の実装、参加人数のリアルタイム表示を主に担当し、その他エラー等の解決を行いました。</p>
<p>2 日間、(1 日目は翌日の朝の 6 時まで...)やりきり、なんとか動くものを完成させることができました！！！
完成した作品には下のリンクから飛べます！</p>
<p>[MemoChat]https://guarded-eyrie-48747.herokuapp.com/</p>
<p>少し作品について振り返ります。</p>
<h3>こだわった点</h3>
<ul>
<li>メモライクなデザインにする</li>
<li>画像の送信を可能にする</li>
<li>チャットスペースに参加している人数をリアルタイムで表示する</li>
<li>実際の技育祭と同じホールに合わせて、チャットスペースを分ける・選択できるようにする</li>
</ul>
<p>といったような点をこだわりました！
次に、足りなかった点です。</p>
<h3>足りなかった点</h3>
<ul>
<li>参加している人の描画が、チープでリアリティが薄い</li>
<li>本当はメッセージ一つ一つに対して、画像をスタンプのようにして表示したかった...</li>
</ul>
<p>といったようなことが足りず、後悔です。</p>
<p>また、リーダーとして足りなかった点です。</p>
<h3>リーダーとして足りなかった点</h3>
<ul>
<li>開発するものに対して必要な機能を、粒度細かく把握しきれていなかった</li>
<li>最後の発表練習の時間を多くとれず、プレゼンで詰まってしまった</li>
<li>メンバーそれぞれの得意な技術や領域をもう少し詳しく理解した上で、作業を割り振るべきだった</li>
</ul>
<p>上記の点が足りなかったと感じています。しかし、リーダーをしなければ感じることができなかった課題に触れることができて、本当にいい経験になったと感じています！！
そして、動くものを完成させて、発表までやりきり、完走できたこと、何よりチームメンバーが、ハッカソン終了後に、本当にいい経験になったと言っていたのを見て、参加して良かったと思いました！</p>
<p>他のチームの作品もとてもいいものばかりで、これからの開発意欲がすごく高まっています！！
今後はモダンなフロントエンド技術を勉強していき、またハッカソンで何か作品を作りたいと思っています！！</p>


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